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  1. 財産の把握

□ 収入資料(源泉徴収票、所得証明書、確定申告書の写し等)
□ (会社経営者の場合)会社の決算書
□ 預貯金・現金・タンス貯金・へそくり(金額、少なくとも金融機関名と支店名)
□ 土地や建物などの不動産(自宅以外にある場合は特に)
□ 住宅ローン残額(ローン償還表がある場合が望ましい)
□ 株式、社債、その他有価証券
□ 生命保険(できれば解約返戻金)
□ 学資保険(できれば解約返戻金)
□ 自動車(車検証の写しとローン残高がわかる資料)
□ 退職金(取得の確実性と金額見込み)
□ その他借入金

  1. 別居後の生活費の確保

□ 生活費に最低どれくらい掛かるか把握できているか。
□ 夫婦共有口座から預金を引き出すことができるか。
□ 使用可能なクレジットカードの番号を知っているか。
□ 実家からの援助を受けることができるか。

  1. 別居後の住居の確保

□ 実家に戻ることが可能か。
□ 契約可能な賃貸アパートを見つけられているか。
□ 引越し業者の手配ができているか。

  1. 別居日の確定

□ 別居のXデーをいつにするか。
□ (子どもがいる場合、)学校への通学はどうするか。

  1. 別居後の進め方

□ 離婚手続き(協議or調停)の方針は固まっているか。
□ 婚姻費用の申立ての準備はできているか。

  1. 置き手紙の内容

□ 内容について、既に検討ができているか。
□ 内容について、専門家のアドバイスをもらっているか。

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弁護士 柴田収

弁護士 柴田収

弁護士法人テミス法律事務所代表弁護士。「感情的なことも含めて真の満足・納得を得てもらうことは、依頼者にとって経済的な利益よりも大切なときもあり、そこまで追求していきたい」と考え、多数の離婚問題の解決実績を持つ。近年は、特にモラハラ・DVを原因とした離婚事案を中心に取り扱っている。依頼者が自分らしく新たな日々を生きるために最適な解決策を常に考え、日々精進を重ねている。2023年10月、監修を担当した紅龍堂書店編著『毒親絶縁の手引き』出版。
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