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離婚に向けて別居を考えている方へ

夫婦間で離婚協議の折り合いがつかない場合、そのまま同居をし続けていると、どんどんストレスが溜まって負担になっていきます。

また、相手方がDVやモラルハラスメントの加害者であると、そもそも離婚を切り出すこと自体が困難ということもあるでしょう。

そのような場合には、まだ離婚ができない状態で、離婚を前提とした別居をすることが一つの手段となります。

別居の準備

もっとも、別居となると今までとは生活が大きく変わることになります。

どこに住むのか。引っ越しの際に費用はどうするか。子供は連れていくのかどうか。別居後の生活費はどうなるのか。

住宅ローンの支払いはどうなるのか。荷物はどうするのか。

別居することを相手方に伝えてから別居するのがよいか、それとも無言で別居に踏み切るべきなのか。

同居している間に抑えておかないとならないものは何なのか。検討しなければならないことは山のようにあります。

準備が整わないままに別居に踏み切ると大きな苦労をするのはもちろんですが、

逆に準備が十分整っているかどうかがわからずに別居に踏み切れないという人もいるでしょう。

また、DVやモラルハラスメントがある事案では、多少準備が甘くても早く別居に踏み切らなければならないこともあるでしょう。

離婚に詳しい弁護士に一度ご相談を

弁護士にご相談をいただくことで、どのような準備を整えてどのタイミングで別居をすべきなのか、

適切なアドバイスを得ることができます。近年ではインターネット上に様々な情報が溢れていますが、

離婚実務の実態が反映された正確な情報ではないことがあります。

それらについて、専門家の知見からアドバイスをもらうことで、適切な対応を取ることが可能になります。

また、弁護士への相談・依頼については、別居を検討している段階で、なるべく早い時期に相談されることをおすすめいたします。

当事務所では、離婚問題に注力をした弁護士が、相談者お一人お一人の希望を実現するため、親身に対応をしています。

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弁護士 柴田収

弁護士 柴田収

弁護士法人テミス法律事務所代表弁護士。「感情的なことも含めて真の満足・納得を得てもらうことは、依頼者にとって経済的な利益よりも大切なときもあり、そこまで追求していきたい」と考え、多数の離婚問題の解決実績を持つ。近年は、特にモラハラ・DVを原因とした離婚事案を中心に取り扱っている。依頼者が自分らしく新たな日々を生きるために最適な解決策を常に考え、日々精進を重ねている。2023年10月、監修を担当した紅龍堂書店編著『毒親絶縁の手引き』出版。
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