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感情的になり相手と話にならない方

夫婦間で離婚の話をしようとしても、どうしても相手方が感情的になってしまう人は多くいます。

場合によっては、相手方に引きずられて自分も感情的になってしまうという人もいるでしょう。

離婚問題は条件の有利不利も問題ですが、裁判にならない限りは双方が合意しないと離婚は成立しません。

冷静になればそれほど難しくない話なのにどうしても冷静な話し合いができない。

そして感情的な話を続けるうちに疲弊してしまって問題を先送りしてしまいいつまでたっても離婚ができない。そんなケースも少なくありません。

弁護士を活用する

このような場合には、弁護士にご依頼いただくことで、自分自身の負担が大きく軽減されます。

弁護士が代理人に立った場合に相手方が冷静になるかどうかは相手方次第ですが

(人によっては弁護士が代理人になることでさらに感情的になる人もいるでしょう)、

弁護士が代理人に立っても感情的な対応を続ける相手方に対しては、調停・裁判と手続きを粛々と進めていくことで、状況を打開していきます。

調停・裁判を活用する

調停や裁判へ舞台を移すと、だんだんと冷静な対応ができるようになる人は多いです。

また、舞台を調停や裁判に移すことで、相手方もまた弁護士に依頼をすると、互いに冷静な話し合いができるようになります。

それでも感情的な対応ばかりを続ける相手方には、判決により有無を言わさない形で離婚を成立させるという手段をとることになります。

当事務所では、離婚問題に注力をした弁護士が、相談者お一人お一人の希望を実現するため、親身に対応をしています。話し合いにならないで困っている人はまずは一度、弁護士にご相談ください。

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弁護士 柴田収

弁護士 柴田収

弁護士法人テミス法律事務所代表弁護士。「感情的なことも含めて真の満足・納得を得てもらうことは、依頼者にとって経済的な利益よりも大切なときもあり、そこまで追求していきたい」と考え、多数の離婚問題の解決実績を持つ。近年は、特にモラハラ・DVを原因とした離婚事案を中心に取り扱っている。依頼者が自分らしく新たな日々を生きるために最適な解決策を常に考え、日々精進を重ねている。2023年10月、監修を担当した紅龍堂書店編著『毒親絶縁の手引き』出版。
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